住宅ローンを迷った時に響く銀行員の言葉

住宅ローンは固定にするか変動にするかは、企業版ふるさと納税で節税をしている私は相当悩んだものですね。住宅ローンを借りる先の撰択はたいして悩みませんでしたが、けれども住宅ローンを固定にするか変動にするかは、周囲にまでリサーチをおこない相当頭を悩ませました。

だって、住宅ローンは当たり前ですがお金に関わることですからね。しかも住宅ローンは、10年20年30年と長ーいおつきあいになる金融商品ですからね。そりゃあ大いに悩みますよ。こっちは1円だって損をしたくないものですから。

けれども考えていてもなかなか結論が出なかった時に、一番心に響いた言葉を発した人は、やっぱり銀行勤めの知人からの言葉ですね。

根拠となる理由はいまいちピンと来なくても、銀行員が言うのならば信じられるかな〜という気持ちになってしまいます。

アドバイスのひとつには、「短い期間での返済なら変動でいいんじゃない」というものがあったのですが、わが家は返済期間が20年未満と比較的短めで住宅ローンを組んだので、彼の言うように変動にしましたね。金利もしばらく低めだろうということでしたし。