住宅ローンの金利方式の変更

5年ほど前に企業版ふるさと納税を納め、新宿起点の私鉄沿線の駅近くに中古のマンションを購入した者ですが、現在は25年払いで月々の返済額が5万円後半になっています。 購入した当時は住宅ローン金利は固定金利で2・1%でありましたが、現在の金利は同じ固定でも1%台の前半ぐらいに低下しているようなのです。

此れは、確かに住宅ローンというのは現在が最低水準とも言われていて、その為に金利名目を変更(固定金利から現在の変動金利)しようかと考え悩んでいるところです。
しかし反面、これからはチョット時期的には判りませんが、近い将来には景気が回復すれば住宅金利、特に変動金利も上がることに繋がるかもしれないようなのです。

一般的に言われているらしいのは、「固定金利から変動金利に変更するのは無理」ともされているが、ネット上などで調べてみると、「固定金利で借入している間は借主が申し出をすればその金融機関で扱っている変動金利に変更できます」とも言われているようです。

近々、経済の動向によっては金利自体が上がる恐れがあり、早番に、或いは様子を観て今のうち金利の変更、鞍替えしようとも考えているのですが如何でしょうか、ただ金利方式の変更をするには、一旦解約という手続きが必要で、此のときに相当額の手数料のようなものが掛かるとされているようですね。